体験者は、親戚の小学6年生です。
1日ですべての作業は、むずかしいと思いましたので、
トントン“織る”作業の手前まで、準備しておきました。
事前に“好きな色”を聞いておき、こちらで糸を選び、
やはり!“使えるモノ”にこだわって、マフラーを計画しました。
少し、織り目のトビがありましたが、完成させることを
優先させて、3時間くらいで“織る”作業を終えました。
仕上げの作業は、わたしがやりました。
【ふさ部分のかがり・縮絨(しゅくじゅう)・アイロン】
夜にはマフラーをつけて、お出かけすることができました。
卓上1作目のわたしのマフラーと似ていますが、
糸の種類は少しちがっています。