たて糸にしてみようと、整経(たて糸の準備)を途中までやって、
面白くないような気がして、巻き取り・・・【戻り】
面白くないような気がして、巻き取り・・・【戻り】
たて糸は藤色にして、よこ糸に使いました。
半分織ったところで、このまま行くと糸が足りないことに気づいてほどく・・・【戻り】
幅を少し狭くして、ぎりぎりショール丈になるようにしました。(44㎝×160㎝)
後半の色の変わり方が、思うように出来ませんでしたから、
満足度は50%くらいでしょうか??
でも、自分で染めていない混ざり糸を、糸まかせに織ってみるのは、
なかなか楽しい作業でした。
たて糸の色・混ざり糸のスタート地点・混ざり糸の入れ方・・・によって、
雰囲気が変わったモノが出来そうです。
このショールは、お着物用に・・・
また、別の楽しみです。
やはり “行き当たりばったり” ではなく、長くかかってしまいました。