釣田亜佐子 染織工房 asako tsurita textile studio

● まだ・・・

昼夜織りが、続いています。
ブックカバーとおそろいです。

さすがに次は、
別の技法を・・・
または、素材を変えて・・・
                  考え中です。

● 昼夜織り 色違い

綜絖通し 完了

筬通し 終わり

綜絖(そうこう)通しが終わると、
筬(おさ)という、櫛目のようなものに、
糸を通します。
1本ずつ通したり、2本ずつ通したり・・・
筬目によって、糸の間隔が決まり、
織り幅も決まります。

黒×ブルー・グリーン系に続いて、
茶×ピンク・パープル系をつくっています。
千疋屋ギャラリーの昼夜(ちゅうや)ブックと
同じデザインです。
色合いも似ていますが、
微妙に、配色を変えています。

● 2007 県展

2007県展 『神戸新聞社賞』 受賞しました。

8月11日(土)~8月25日(土)
兵庫県立美術館王子分館
「原田の森ギャラリー」(旧・県立近代美術館)
http://hyogo-arts.or.jp/harada/

そのあと、
8月28日(火)~9月2日(日)
入賞作品は、県立近代美術館ギャラリーで、
再展示していだだけるそうです。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/home1.html こちらは入場無料

● 再び、昼夜織り

整経 完了

綜絖通し 途中

整経(せいけい)
この作業で、経糸(たていと)の配色・長さ・本数が決まります。
経糸 総本数は、240本

綜絖(そうこう)通し
経糸を、1本ずつ、順番に通していきます。